こんにちは。
ココロのキャンパスです。
青い空の海に薄い白い雲が広がるように
流れているいいお天気でした。
質問に対する答えではなく、答え方に意識を
向けることで、個人やグループメンバー全体の
コミュニケーション力を上げる為の
気づきや発見のヒントを得る事が出来ます。
ブレーンストーミングが難しいグループメンバー
にも改善や対策の光が見つかると思います。
言葉の与える影響と言葉から受ける影は大きいです。
職場などのメンバーの関係性に問題を感じている時。
メンバー全員参加の教育などで全員に同じ質問をします。
答えは選択方式(①~⑤の中から1つ選びます)
答え方は問題に対して選んだ番号とその番号を
選んだ理由を参加者全員の前で順番に説明します。
回答に選んだ番号ではなく
質問に対しての答え(番号)の説明の仕方で
・その人のタイプの傾向。
・その人の人間関係・対人関係。
・グループメンバーの関係性。
・コミュニケーションの現状。
・質問・意見などからもその人のタイプや傾向。
などがわかります。
※問題は、1日に2問ずつ、2日で4問やります。
2日目は1回目のメンバー全員の回答を表示させた
まま残りの2問の問題をやります。
今回は回答番号も表示させたまま進めます。
前回と今回では質問に対しての回答の仕方や内容に
変化のある人もいます。
・タイプの傾向
・グループメンバーの関係性
・コミュニケーションについて
など色々な事が前回よりも見える化されてきました。
グループメンバーのコミュニケーション力アップにも
繋がっていくと思います。