雨と地図

こんにちは。

ココロのキャンパスです。

今では笑い話しで、話していることがあります。

雨の季節。初めての会場での受講は雨の日でした。

会場がわからないので

建物の地図を片手に会場に向かいました。

 

広い建物の中、どの建物か分からず

傘と地図を手に持ち

敷地内をうろうろと迷子になりながら

同じ所を何度も行ったりきたり。

 

地図を片手に目的地までの行き方を

確認しながら

尋ねても何故かたどり着くことが

できません。

何故か行き止まりになってしまいます。

 

尋ねばがら、道がないことを

何度も説明しながら

強い雨が降っていなければ

外をあるくのですが、

雨がひどく降っていたので

建物の中を移動していました。

 

広い敷地内の建物の中で、

迷子になっていたので

建物を迷路のように感じていました。

 

目的地につけないので

建物の外に出て見る事にしました。

強い雨の中

外を歩いている人はいません。

 

傘を差しながら

建物の外を同じように歩いていると

え?こんな所に道があるではないですか。

 

もしかしたらこの先に目的地があるのかな?

不安なこころを抱えながら

雨の中歩行を進めました。

 

すると、前方に建物の看板がありました。

看板が見えた時には

到着出来ると安心しました。

 

しかし、今度は目的地に

たどりつくことができず行ったりきたり。

ようやく、建物の入り口を

見つけることができ会場に到着しました。

 

帰りは雨の中、目印にしていた人形に

感謝しながら

念撮影して会場を後にしました。

 

迷子になったこの日の経験では

色々な事を学びました。

 

そして、今ではこの日の経験が

プライベートやビジネスなど色々な場面で

人間関係や対人関係などの学びとなって

会話の中で活用しています。

失敗からの学びもあります。

雨と地図