自然の恵み

こんにちは。

ココロのキャンパスです。

明るい太陽と全身を包み込んでくれる様な

優しさを感じる春風を全身で感じながら

青空の下、ゆっくりと足元の左右を確認

しながら歩行を進めます。

 

左右の足をゆっくりと前に動かしているので

身体は前進していますが

目は足元の前方と左右の周辺を

キョロキョロと確認しながら歩いています。

 

「みっかった?」「みつからないね」

そんな会話をしながら目的のワラビを

探しています。

自然界の中にある宝探しです。

 

その日の自然界の宝はワラビです。

開いていないワラビを中々見つけることは

できませんでした。

 

色々な会話をしながら

諦め掛けていた時

目の前に目的のワラビが

自然の中に溶け込んで生えていました。

 

開いていないワラビの姿を見た時は

とても嬉しく皆で喜びました。

後日、数週間前にワラビの時期は終わってしまって

いた事を聞きました。

又、その時期には数人の人がワラビを取っていたと

教えてくださいました。

自然と自然の恵みに感謝した日でした。

ワラビ

 

自然と自然の恵みに感謝した日でした。

ワラビ