お天気と思い出

こんにちは。

ココロのキャンパスです。

カーテンを開けると窓の外は静かに

細かい雨が降っていました。

休日の日の雨降りの朝は時に

疲れたこころの悲しい気持ちの様に

感じる事があります。

お天気と思い出

お別れの挨拶も出来ないで

別れた友人の事を思い出します。

 

お友達との関係を守りたくて

色々な事を我慢して

お友達のこころない言葉にも

我慢して、こころは傷ついて

一人で忍耐強く耐えて

毎日忍耐強く耐えて

毎日我慢して、こころは傷ついて

 

疲れたこころの部屋の中はいつも

小雨が降っていて

毎日、色々な事を話してくれました。

そして、最後は優しい笑顔で

手を振りながら

別れて・・・

お天気と思い出

午前中降っていた雨もお昼過ぎには

小雨になり

いつしか雨は上がって晴れてきました。

 

雨から晴れの天気の時

最後の言葉を交わすことが出来ずに

静かに新しい道に進んでいった

友人の事を思い出します。

 

優しいこころは

悩んだり

苦しんだり

葛藤したり

悲しんだりした時は

言葉にしたり

声に出したり

話すことで、こころは楽になります。

 

こころの声に耳を傾けて

こころによりそってお話しを聴きます。

お天気と思い出