こんにちは。
ココロのキャンパスです。
ガラスの自動扉から1歩外に出ると
全身を包むように強い風が吹いて
いました。
目の前の木の枝は強い風の流れに
従って風の吹いている方向に
枝が流れるように揺れていました。
街路灯の明かりで見える木の枝も
強い風に押されて
流されるように木の枝は揺れていました。
風に揺れる木の枝を見ながら
ビジネスやプライベートで
強引に自分の意見を押し通す人とは
どのようにコミュニケーションを
取れば良いのかな?と考えながら
強く冷たい風から
少しでも早く離れるように
今日の嫌な出来事から
逃れるように
全身を包むように吹いている
強い風から
少しでも早く逃げるように
まるで苦手な人のこころない言葉から
離れるように
足早に歩行を進めます。
目に映る木の枝は、強い風に押される
ように強い風の波に乗るように枝は揺れて
います。
押しの強い人の押しの強さに押されるように
理不尽を感じながらも苦手な人の意見に従う
ように行動します。
強い風はゴーゴーと音を立てながら吹いて
います。
足早に歩いている歩行中の耳に聞こえる
強い風の
ゴーゴーと言う音は風が話しかけている
ように感じたりします。
こころの声に耳を傾けます。