こんにちは。
ココロのキャンパスです。
夕方、外で大きな音がしたので窓を開けて
見てみると車が斜めに傾いて止まっていました。
しばらくするとざわざわとした人の声が聞こえて
きました。
外に出てみると、斜めの斜面の溝に車のタイヤが
はまり、車が傾いていました。
運転手と数名の同乗者の人は車の外に出て、
どうしたらいいのかわからないようで傾いた車を
眺めていました。
車(普通車)を引き上げることは出来ないので
「JAFに連絡」することを伝えた所、連絡するのに
時間がかかっていました。
時間がかかっているので声をかけた所
運転手・同乗者共に「JAFの検索ができない」と
いうことで、そこにいた人々の協力で
連絡を取ることができました。
そして、無事に車は救出されました。
10年以上無事故で車を運転していること。
同乗者が数名いたこと。
相手の人達は「知っている」と無意識に
思い込んで決めつけていました。
そこに、今回の反省点があることに気が付きました。
無事故だとお世話になることはないのでわからないと
思います。
今回も双方にとって初めての経験でした。
日常生活の中には、色々な場面で色々な学びがあると
思います。